新潟市 リノベーション新潟県 リノベーション新潟市 リフォーム新潟県 リフォーム新潟市新潟県耐震リフォーム耐震性能新潟市のリノベーション専門店 新旧耐震基準違いとは❓新潟市のリノベーション専門店テッドリノベーション
2023年02月14日更新
こんにちは❣
新潟市のリノベーション&リフォーム専門店
TED HOMES ブログ担当の事務子です🙋🏻♀️💕
6日未明トルコ南部で起きたM7.8の大地震。
日本で例えるなら、阪神大震災の22倍以上のエネルギーです。
毎日報道される現地の悲惨な状況に、胸がしめつけられます。
未だ不明になってる生存者がまだ沢山いらっしゃいます。
現地でも日本からも救助隊が不眠不休で懸命な救出活動をされています。
どうか望みを捨てずに、支え合い、生き抜いて。
地震によって亡くなられた方々のお冥福をお祈りするとともに、
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申しあげます。
トルコは日本同様比較的地震の多い国です。
耐震対策はどうなっていたのでしょうか❓
今回の地震のように、
上の階が垂直に下の階に重なって倒壊するいわゆる『パンケーキクラッシュ』
これが崩れた建物の一部にみられるのは、
その建物が衝撃をきちんと吸収できていなかったということです。
ここで今一度日本の耐震規制を確認しましょう。
旧耐震基準と新耐震基準とは
旧耐震基準
震度5強程度の揺れでも建物が倒壊せず、損傷したとしても補修することで生活が可能な構造基準
新耐震基準
震度6強、7程度の地震でも倒壊しない水準
ご自宅の耐震基準の確認方法
新耐震基準をクリアした物件かどうかは、市役所の建築課の窓口で
『確認台帳記載事項証明』の発行依頼をし、建築確認日を見ることで確認できます。
新耐震基準が施行されたのは、
1981(昭和56年).6.1なので1981.6.1以降の物件であれば新耐震基準を満たしているといえる。
新耐震基準を満たしてない場合は耐震診断を受けておくことをおススメいたします。
※1981.6.1以降に建築されたものでも、建築確認申請がその前に終わっていれば、旧耐震となります。
日本では今後30年以内に巨大地震が起こる確率が高確率で予測されています。
地震を知って地震にそなえる行動をとっていきましょう。
新潟市の戸建リノベーション専門店
「TED RENOVATION(テッドリノベーション)」。
“新築以上の感動を”をコンセプトに、品質は新築・価格は半額への挑戦を続けています。
耐震・断熱リノベーションだけでなく、実家二世帯に応じた間取り変更や増築、減築、バリアフリーリフォームも承ります。
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