夏に向けたリノベーション3|ブログ|新潟市のリノベーション&リフォーム専門店テッドリノベーション

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2024年07月29日更新

こんにちは❣

新潟市リノベーション&リフォーム専門店 

TED HOMES ブログ担当の事務子です🙋🏻‍♀️💕

今週は夏の家トラブルの一つである断熱性低下の原因と対策についてご紹介します!

 

断熱性の低下は、住まいの快適性と健康に直接影響が💦💦

まず、断熱性が低下すると、外気の影響を受けやすくなり、室内の温度が外気温と連動しがちになります。

夏場には外気の熱が室内に侵入しやすくなり、室温が上昇し不快な暑さを感じることがあります。

 

断熱性低下の原因

・古い断熱材の劣化

多くの住宅では、建設時に設置された断熱材が長年の使用により劣化していきます。

特に、20年以上経過した住宅では、当時の断熱技術が現在の基準に達していないことが多く、

断熱材が十分な効果を発揮していない可能性があります。

 

・窓やドアの断熱性不足

窓やドアは建物の中でも特に断熱性能が求められる部分ですが、

古い住宅ではシングルガラスの窓や断熱性の低いドアが使用されていることが多いです。

これらは断熱性能が低く、外気温の影響を直接受けやすい部分です。

特に冬場には、窓やドアを通じて冷気が入り込み、暖房効率が悪化するだけでなく、結露の発生を助長することがあります。

 

・建物の構造上の問題

古い建物では、断熱性を考慮せずに設計された部分が存在することがあり、

そのために外部からの熱の出入りが生じやすくなっています。

例えば、屋根や壁の構造が断熱性能を妨げる要因となることがあります。

 

リノベーション方法

・高性能断熱材の導入

従来の断熱材に比べて、現代の高性能断熱材は熱伝導率が低く、薄い層であっても優れた断熱性能を発揮します。

例えば、グラスウールや発泡プラスチック断熱材などが一般的に使用されており、

これらの材料を壁や天井に追加することで、室内外の温度変化を抑えることができます。

 

・窓・ドアの断熱改修

窓ガラスを複層ガラスや真空ガラスに変更することで、断熱性能が大幅に向上します。

これにより、冬場の冷気の侵入や夏場の熱の流入を防ぎ、エアコンの効率を向上させることができます。

また、窓枠やサッシの断熱性能も重要で、アルミ製の窓枠を樹脂製や木製のものに変更することでさらに断熱効果が期待できます。

 

・外壁や屋根の断熱強化

外壁に断熱材を追加する外断熱工法や、屋根裏に断熱材を敷設することで

建物全体の断熱性能を向上させることができます。

外断熱工法は、既存の建物の外側に新たに断熱材を設置するため、

空間を削ることなく断熱性を高めることができるのが特徴です。

屋根の断熱強化は、特に夏場の屋根からの熱の侵入を防ぎ、室温の上昇を抑える効果があります。

 

夏本番、8月に入ると暑さは倍増🥵💦

この時期に行うリノベーションが家だけではなく健康にもつながってきます。

ご不明点がございましたら、いつでもお問い合わせください!

皆様のご予約お待ちしております🙌🙌

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